記者会見を行いました | チャイルドライン

記者会見を行いました

チャイルドライン支援センターでは、
2010年4月28日に、文部科学省にて記者会見を行いました。


今回の記者会見は、
2009年5月から本格的に運用を開始した統一番号・フリーダイヤルの1周年にあたり、
あらためてチャイルドラインという存在を、
子どもにもおとなにも伝えていくという目的で行いました。


また、5月5日(こどもの日)から5月17日(世界・チャイルドヘルプライン・デー)までは、
「2010子どもの日チャイルドライン全国キャンペーン」として、
実施態勢の強化などを行います。
期間中は普段お休みしている日曜日(9日、16日)にも電話を実施するため、
その周知をすることも目的として行いました。


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発表内容は主に以下のとおりです。


・フリーダイヤルを実施した2009年の1年間では、24万件の電話を着信した。
フリーダイヤルになったことで、子どもたちからの電話は大幅に増加している。
2001年度から2009年度までの累計は100万件に到達する見込み。
これほど子どもたちの生の声を受けとめている電話はほかにない。


・子どもたちの電話からは、
親の失業で学校を卒業できないなど、不況の影響を受けていることや、
孤独を抱えている様子などが伝わってくる。
ネグレクトによる虐待と思われる電話もかかっている。
また、子どもたちからは
「じっくり話をきいてくれてよかった」「誰にも言えなかった」
というような声も寄せられている。


・子どもたちが電話代を気にせず、安心して話せるよう、
フリーダイヤルでの実施を行っているが、一方で財政的には厳しい状態にある。
子どもたちに電話番号を知らせるカードの作成も、非常に大きなコストがかかる。
電話に携わる2300人ボランティアも、多くが手弁当で参加している。
こうした中で、より多くの個人・企業からのご支援が必要になっている。


なお、会見の資料は以下から見ることができます。


記者会見 2010年4月28日 資料本文

添付資料1 2009年全国のチャイルドライン実施報告

添付資料2 チャイルドラインのあゆみ

添付資料4 実施団体アンケート結果(一部)